天野祐吉著「広告も変わったねえ。」

広告批評の天野祐吉氏の本。
そういえば広告制作に憧れてこの世界に入ったが、まともな広告って作ってないな…。とキャリア20年近くなって気がついた。駄目なオレ。
広告の制作者との対談形式で構成。で、どう変わったかって言うと、結局のところ、インターネットで広告主、顧客のコミュニケーションが変わったってこと。この本の半分は思い出話、残りの半分はネット広告の話、といっても過言ではない。
備忘録…。
「×杉山恒太郎」
→サントリーの「ランボオ」のCMを作った方。要するに現代のCMを確立した方。「デザインはソリューションである。」全く同感。ってかまねすんなよ。

「×中島信也」
→「CMはあいさつ」(天野氏談)。納得。どのメディアで何を伝えるかが肝心ですね。

「×佐藤尚之」
→「キャプティブ」って初めて聞いたかも、でも、ユーザーをよく見ようとする佐藤さんらしい着眼点かも。「明日の広告」読みました。

→「×伊藤直樹」
ここまで来るとインターネット広告の話題がメインに。「ビッグアイデア」…。こりゃなんにでも必要でしょ。

→「×谷山雅計」
一時期、広告ってコピーライターの仕事と割り切ったことがあったけど、本当はそうじゃない。「隙」が必要ってのは、「ツッコマビリティ」のことですね。

そんな氏の主宰した広告批評ももうすぐ休刊。変わったねえ。

天野祐吉のあんころじい

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